山京建設に入社し、営業部に配属された市来。2年4ヶ月のあいだ営業職として活躍した市来の、当時の仕事に対する想いをご紹介しています(2021年6月インタビュー)。現在は更なる進化を目指し、2021年8月に設計部に異動。現在も試行錯誤しながら日々勉強をつづけています。

#01


お客様の立場に立った自分らしい働き方を求めて入社

前職でも住宅の営業職に就いていましたが、社員1人あたりの仕事量がものすごく多くて、お客様ひとりひとりに丁寧に対応することが難しかったんです。かなり悩みましたが、どうしてももっとお客様の立場に立った自分らしい対応がしたくて、山京建設に中途入社しました。

前職で一緒に仕事をしていた佐野(山京建設 設計部)が山京建設で働いていたので、不安はあまりなかったですね。社長の田島は、常にお客様のことを一番に考えて動いている人ですし、それを受けてスタッフ全員がお客様を想って仕事をしているところは、弊社の良さだと思っています。

#02


笑い声が絶えない打ち合わせ、自分自身も楽しいんです

私のモットーは、“常に楽しく”。正直、カッコイイことも難しいことも言えませんが、とにかく笑顔を絶やさないようにしています。いつも私の打ち合わせブースはお客様の笑い声が絶えないと言われますが、私自身が楽しいので、きっとお客様も楽しんでくださっているのではないでしょうか。

「楽しかったです」という声をかけていただくと、すごく嬉しいですし、良かったー!ってホッとしますね。お客様から「市来さんが最初に対応してくれたから山京建設で家を建てようと決めました」と言っていただくことは、この上ない喜びです。

#03


楽しく、記念になるような家づくりをしていただきたい

家はとても大きな買い物ですよね。お客様はたくさん考え、悩み、決心して私たちのところにご相談に来られます。ですから、こちらもそのことを決して忘れることなく、毎回新たな気持ちで、お客様の立場に立った最善のご提案ができるようにと考えています。

とてつもなく大きなお金をかけられるのですから、ご相談の段階からお引き渡しまで、楽しく、記念になるような家づくりをしていただきたいというのが素直な想いですね。山京建設は熟練のスタッフが多くて、どんなご要望にも応えられるのが強みなので、遠慮なくどんどんワガママを言っていただきたいと思っています。

#04


お客様と真剣に向き合い、二人三脚の家づくり

山京建設に入社してから、大勢のお客様と一緒に家づくりをしてきましたが、素敵なお客様がすごく多いんです。こちらも真剣にお客様のことを考えているから、お客様も全力で応えてくださるのかな?なんて勝手に思っていますが、毎回、二人三脚で家づくりをしている感じがありますね。

だから家をお引渡ししたあとも、実際に生活してみて収納は足りているかな?コンセントは足りたかな?とずっと気にしちゃいます。

趣味と言っていいかわかりませんが、一人旅は好きですね。これまで鎌倉や愛知、京都などに足を運び、そこで神社巡りをしたり・・・地味と言われそうですけど、道中も含めとても楽しいんですよね。普段はお客様と密に接して、ご希望やお悩みを伺うのがお仕事ですが、たまの1人時間でしっかりとリフレッシュして、また新たな気持ちでお客様に向き合う・・・その繰り返しですね。

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