#01

人に会うことが好き。だから思い切って飛び込んだ営業職

過去、不動産系の広告会社→土地の開発分譲を手掛ける会社と、建築や不動産の仕事に携わってきました。縁あって山京建設から声をかけてもらい、2020年1月に入社。正直、営業職は数字がすべてというイメージがあって苦手意識をもっていたのですが、人に会うことは好きなので思い切って飛び込みました。

プレッシャーはありますが、やっぱりお客様と直接お話ができるというのは楽しいですね。それに営業職は会社全体の流れを把握しやすい部署なので、早い段階でそれを知れたのは良かったです。

最初は右も左もわからない状態。ただ山京建設はスタッフ同士の距離がすごく近くて、ベテランも揃っているので、困ったとき誰かに相談すれば解決するんです。曖昧な受け答えをしてお客様を困らせなくて済みますし、設計、工務などそれぞれのプロから最善のアドバイスがもらえるのはすごくいい体制だと思っています。

#02

納得いく家づくりをしていただくためにも、すべて素直にお話しています

お客様には、どんなことも素直にお話するようにしています。たとえお客様が希望されていても「もしかすると不便を感じるかもしれません」「使い勝手が悪くなると思います」って。

もっと気を遣え！って言われそうですけど、ご相談いただいた時点で、まだお客様も迷っているかもしれませんし、こちらの意見を参考にしたいと思っているかもしません。だから正直に私の意見をお伝えしているんです。もちろん設計士はじめ他のスタッフの意見も交えながら、お客様ととことん話し合って、最終的に納得いく家づくりをしていただくのがベストだと考えています。

#03

「足達さんに頼んで良かった」その言葉が私の原動力

この仕事をしていて一番嬉しいのは、月並みかもしれませんが家が完成したときのお客様の笑顔。もちろん山京建設が建てた建物を褒めていただくことも嬉しいのですが、それ以上に「足達さんに頼んで良かった」「足達さんのキャラが良かった」なんて声をかけていただくと、もう単純に嬉しいですし、もっともっとお客様の笑顔が見たい！と、熱量が高まります。

家づくりってすごく時間も労力もかかるんです。だからこそ、毎回の打合せもお客様に楽しんでいただきたいですね。笑いを引き出せたらいいな・・・と思いながら、日々お客様に向き合うようにしています。

#04

うわべだけ話を合わせるような、生半可なお仕事はできません