#01


絶対に後悔してほしくない。楽しく家づくりしていただきたい。

お客様と接するときに常に気をつけていることは、月並みな表現かもしれませんが、どんなことでも全てお話しいただける雰囲気づくりをすることです。

家づくりは人生において、何度もない大きなイベント。お金もかかりますし、時間も労力も要りますよね。だからこそ、やってみたいと思っていることはどんなことでも教えて欲しいんです。絶対に後悔してほしくないですし、楽しく家づくりしていただきたい。

予算内でこれは難しいだろう・・・これは出来ないはず・・・とご自身で判断される方もいらっしゃるのですが、お話を伺う中で「それならこんなプランはいかがですか?」とご提案できるケースも実はすごく多いんです。全てのご要望を一度テーブルに出していただいて、それからひとつずつ検討し悩んで、一緒に満足度の高い家づくりを進めていきたいと思っています。

#02


「ありがとう」の言葉からパワーをたくさんいただいて・・・

私は実家が建築業をしていて、自身も建築系の学校を卒業しました。山京建設の前身企業に入社して今に至るので、勤続年数は長い方。長く勤務しているものですから・・・入社当時は自分より年齢が上のお客様が多かったのですが、ここ最近は自分の子どもと同世代のお客様がほとんどなんです。お客様が小さなお子様を連れていらっしゃると、もうおばあちゃんの視点ですよ。

一緒に理想の住まいを一生懸命に考えて、少しずつカタチにしていく。家が完成して、新居での生活が紡(つむ)がれていき・・・そうしてお客様から「ありがとうございました」という言葉をいただいたとき、これ以上ない喜びを感じますし、このお客様からの「ありがとう」は、そのひとつひとつが私の仕事のモチベーションに繋がっています。「ありがとう」って凄くパワーを持った言葉ですよね。

#03


ルールや型に縛られないご提案それが山京建設の強み

山京建設の良さは、何と言っても柔軟性の高さ。「これしかできません」「この仕様は難しいです」とお断りするようなことは、過去事例を見てもほぼないんですよね。ルールや型に縛られることなくご提案させていただけることは、お客様にもメリットだと思いますが、私たちスタッフにとっても最善のご提案ができるということですから利点だと感じています。

お客様のご要望をカタチにするため、幾通りものアイデアを膨らませ、考え抜き、一緒に決めていく。

迷うこともたくさんあると思いますが、共同作業をするように一緒に新居での生活を想像して、ひとつずつ決めていき、また生活を想像して悩み・・・そうやって少しずつ輪郭を濃くしていくような家づくりは、きっと楽しんでいただけるのではないでしょうか。

#04


お客様と出会えた「奇跡」を心から大切に

座右の銘、と掲げるほどではないのかもしれませんが、常に「やればできる」「成せばなる」と思って仕事をしています。言い訳をしようと思えばいくらでもできるんですよね。でも言い訳している時間があったら、まず行動する。考える。そうすることでまたひとつ成長できるし、ひいてはそれがお客様の笑顔にも繋がると思い、これまでがむしゃらに走ってきました。

世の中にこれだけたくさんの人がいて、工務店・ハウスメーカーだってたくさんあって。そんな中でお客様お一人お一人に会えることって、本当に奇跡だと思うんですよね。せっかく出会えたのですから、こちらも誠心誠意、本気で向かい合いたいと思っています。

この「奇跡」を大切にしていくことで、また新たな出会いに繋いでいける。そう信じています。実際にご縁が繋がり、素敵な出会いがまた生まれる、という経験もたくさんあります。山京建設としては年間100棟以上の家づくりに参加させていただいているわけですが、常にたくさんあるうちのひとつ、ではなく、ひとつひとつが唯一無二の大切な家づくりだと意識してお客様と向かい合いつづけたい。それが私の信念です。

【担当物件のお施主様インタビューはこちら】