#01
家を建ててからずっと、一緒にお客様のライフスタイルを創っていきたい
山京建設に入社したのは2016年。山京建設から声を掛けていただいたのが入社のきっかけです。前職でも長く家の建築に携わり、現場監督や建築営業を行ってきました。このNEXT事業部(定期点検やメンテナンスを担当)では、自分自身の知識と経験を存分に活かせると思ったんです。
大きな声では言えませんが、よく「懐に入るのが上手い」と言われます。この性格は昔から。もしかすると、この“馴れ馴れしい”感じが合わないというお客様もいらっしゃるかもしれませんが・・・でも、せっかくご縁があったお客様だからこそ、住まいだけでなくお客様にも興味を持ち、できるだけ仲良くなりたいなと思っていつも仕事に臨んでいます。
できるだけお客様のことを知って、山京建設で家を建てたあともずっと、一緒にライフスタイルを創っていきたいなと思っているんです。
#02
お客様との距離が縮まること、それが素直に嬉しい。
家を建てることって、ひとつのビッグイベントですよね。お金も労力も時間もかかる。それはメンテナンスやリフォームも同じです。だからこそ、楽しんでもらいたいなという想いは強いですね。
山京建設の施工は、相模原市周辺だけでなくかなり広範囲にわたります。茅ヶ崎市や横須賀市、県外では埼玉県の桶川市など。普段あまり足を運ばないエリアのお客様に会いに行くときは、作業後にお客様に“地のもの”を聞いて実際に買って帰ることが多いですね。うどんとか、コロッケとか、シラスとか。そこに住んでいる方しかわからない隠れた名物に出会えることもあります。
単純に好奇心で・・・というのもありますが、そういったお話をきっかけにお客様との距離が縮まることも多く、それが素直に嬉しいんですよね。教えていただいたものを買って帰って、食べてみてお客様にまた「食べましたよ!」「美味しかったです」と報告して。そんな他愛のないやり取りも重ねつつ、お客様にとって、どんなことでも遠慮なくお話いただける立場になれたらいいなと思っています。
#03
常に新しい気持ちで向き合うプライドを持って臨む
NEXT事業部は、家のお引渡しの後の不具合にも対応する部署です。少し乱暴な言い方ではありますが、中にはマイナスから始まる業務もあるのは事実。
でも、きちんと対応すればマイナスもマイナスではなくなりますし、丁寧に作業をすることでお客様の暮らしは快適になります。その後のアフターメンテナンスが軽微で済む可能性もありますから責任重大ですよね。経験がないとできない部署であるというプライドは持っています。
常に心掛けているのは、変な固定観念を持たずにひとつひとつ、新しい気持ちで向き合うこと。お客様のご要望は全て異なります。そのご要望をきちんと受け止めて、最善のご提案をすること。そうやって信頼関係を築けたらいいなと思っています。
#04
お客様のご要望に最善のご提案をし続けたい
お客様の家づくりを、「営業部」「設計部」「工務部」と順につなぎ、最後を担当するのが我々NEXT事業部。ということは、お客様にとって“最後の砦”であり、最も長くお付き合いする部署であると認識しています。お客様のご要望に最善のご提案をし続けることは簡単ではないのかもしれません。それでも常にお客様の方をしっかりと向き、向上心を持って仕事に臨むことが、結果的にお客様の幸せにつながると確信しています。
毎年、今年の目標を手帳に記入するのですが、ここ2年の目標は「自分の仕事プラス1」。点検や不具合への対応は当たり前にきちんと行うのは大前提で、加えてお客様が暮らす中でリフォームを検討されたり、住まいの悩みが出たりしたときにすぐに対応する。日頃から他部署連携を意識し、どんなご相談を受けてもスムーズに対応できるようにしたいなと考えています。
お客様が困ったときの窓口として、いつでも気軽に相談できる「岩本」であり続けたいですね。