設計士による間取りプラン作成!山京建設では他社よりスピーディに
家族の理想の家を実現するためには、当然ながら「設計」がとても重要になってきます。
その設計を担当するのが、設計士(建築士)の仕事。
間取りや建物のデザインを考えるだけでなく、そこで生活する人の状況や気持ちを考慮しながら、より使いやすく居心地の良い住まいのカタチを考えます。
もくじ
山京建設では初回から設計士がご提案します!
山京建設では、早いタイミングでお客様と設計士が対面し、できるだけお待たせせずにプランをご覧いただけるように努めています。
一般的な業者の場合
お客様がモデルハウス見学に来た場合、モデルハウスをご案内したあとお客様のご要望を伺う・・・というのが一般的な流れになります。
その際、対応するのがは住宅の営業マンということがほとんどなので、設計(間取り)プランを実際にご覧いただけるのは、それから早くて1週間ほど後になってしまいます。
山京建設の場合
山京建設では、最初のモデルハウスご案内の際に、営業スタッフだけでなく設計士も同行します。
モデルハウスをご案内した後、ご要望があればその場で設計士が希望を伺い、プランを作成することが可能。
その日のうちに、土地の中にどれくらいの建物が建つのか?大まかにイメージしていただくことができるので、他社よりも早く話を進めることができるのです。
時間に余裕があって家の完成時期がいつになってもOK・・・という方なら、ゆっくりとしたスケジュールでも問題ないと思いますが、お子様の入学前にどうしても・・・今の家に住める期限が迫っている・・・など、できるだけ早く家を建てたいという方にとって、早いタイミングで設計士による間取りプランが見られるというのはひとつのポイントになるかもしれません。
もちろん、そのあと何度か行う設計打合せの際には、「もっとこうしたい」「ここは譲れない」などのご要望をどんどんお聞かせくださいね。
設計士(建築士)の仕事・役割について
ここで建築業界の基礎知識を少し・・・。
建物の設計を行う人のことを一般的に「設計士」「建築士」と呼びます。
慣れていない方にとって「設計士」も「建築士」も同じに思えるかもしれませんが、実はこの2つにははっきりとした違いがあるんです。
一級建築士や二級建築士、木造建築士というのは国家資格で、資格を取得して建築の仕事に就いている人を「建築士」と呼びます。
一方、「設計士」というのは、建築士の資格の有無に関係なく、設計やその補助を行う人のことを指すんです。
建築士は建物の設計だけでなく、監督管理など幅広い業務に携わることができますが、設計士はその業務に限りがあります。
ちなみに建築士や設計士と並んで「建築家」という呼び名も。
この「建築家」というのは設計士同様、資格の有無に関わらず、建築の設計や管理監督を職業としている人のことを指します。誰でも建築家を自称することはできますが、一般的には、個性的で一目見たらそれとわかるような建物を設計する、広く名の知れた建築士を建築家と呼ぶことが多いようです。
営業マンが図面を描く業者もあるんだよ(最終チェックは有資格者が担当)。営業マンだからといって一概にダメと言うことはできないけど、やっぱり設計士(建築士)にお願いしたほうが安心感が持てるというお客様は多いんじゃないかなぁ。
「家を建てたい!」は、子どもが何歳くらいで考える?検討する?