もくじ
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「愛犬家住宅」ってどんな住宅?
愛犬は大切な家族!
飼い主と同じ「家」で、同じ環境で、暮らしている犬たちは、ひょっとしたら私たち人間より多くの時間を「家」で過ごしているかもしれません。
だからこそ、人間だけでなく、犬にとっても暮らしやすい「家」を造るということは、とても大切で、そして価値のあることだと思うのです。
「愛犬家住宅」とは、愛犬の視点もきちんと持ちながら、人だけでなく犬も快適に住まえる家。
少しの工夫で、家族全員が健康的で快適に暮らせる「愛犬家住宅」づくりを、私たち山京建設がお手伝いいたします。
山京建設は、「愛犬家住宅」だけでなく、「愛猫家住宅」の建築実績も多数あります!どんなことができるのか?どんな工夫が必要なのか?コストはどれくらい変わるの?などの疑問にお答えいたします。ぜひお気軽に相談くださいね。
「愛犬家住宅」を
考えたらどうぞ、山京建設へ
山京建設に在籍する設計士。実は、全員が「愛犬家住宅コーディネーター」の資格を有しているんです。
愛犬家住宅コーディネーターは、犬や猫の特性を熟知したうえで、愛犬・愛猫が心地よく暮らせる「愛犬家住宅」「愛猫家住宅」の具体的なプランニングができる専門家。
人にとって住み良い「家」というだけでなく、愛犬・愛猫にとっても快適で住み良い「家」をご提案いたします。
愛情と責任を持って、家族の絆を深める。そして共に生きる。住み心地にこだわった楽しい「愛犬家住宅」「愛猫家住宅」づくりを進めていきましょう。
「愛犬家住宅」の
工夫について
お悩み1.
「滑る床が足腰に悪影響」
滑りやすい床は、足腰に悪影響を及ぼします。
床だけではなく、階段にも注意が必要。柔らかく衝撃を吸収する床材を使用することで、足腰の負担を軽減することができます。
階段の段差を緩やかにしたり、必要に応じてスロープや専用通路、専用出入口を設けたりすることで、生活のしやすさはぐんと向上。
あわせて傷がつきにくい床材や消臭効果のある床材・壁紙を使用することで、お手入れが楽になるでしょう。
「愛犬家住宅」「愛猫家住宅」の人気が高まるなか、選べる床材・壁紙の種類も増えてきています。デザイン性も高まってきているので、妥協しない家づくりができるはずです!
お悩み2.
「落ち着ける場所がない」
愛犬や愛猫だって、みんなと離れてリラックスしたいときがあります。
ずっと独りぼっちだったり、反対にずっと人と一緒だと、どうしてもストレスが溜まってくるもの。そこでおすすめなのが専用スペース(ドッグスペース)です。
天上が低くて周囲が見回せる場所は安心するので、例えばリビングの端や階段下、収納下のスペースを専用のスペースに。
扉をつけておけば、来客時や外出時などにケージとして利用ができて便利です。
愛犬・愛猫のグッズを収納するためのスペースをあらかじめ確保しておくのもおすすめ。
専用スペースに居ても周囲が見えるようにしておけば寂しさを感じることもないでしょう。どこに専用スペースを設けたいかで間取りも変わってきます。ぜひご要望をお聞かせください!
お悩み3.
「散歩帰り、足を洗うのが大変」
玄関先や玄関を入ってすぐの所に専用の足洗場を造っておくのもおすすめです。
お湯が出るようにしておけば冬場も安心。室内では骨が折れる大型犬のシャンプーも、屋外なら楽々です。
愛犬をお手入れしやすい設備、動線を確保しておくことは「愛犬家住宅」の大切なポイント。
飼い主の負担軽減に直結しますし、なにより愛犬もいつもキレイな状態で暮らせます。
小型犬なら室内足洗場でもOKですが、大型犬の場合は屋外の方がいいかもしれません。また洗面台を大きめ&深めにしておくことで、シャンプーやグルーミングなどなにかと便利に活用できます。